Yahoo!ブリーフケースの一括バックアップ
とうとう来年2月1日で無料ユーザーのブリーフケースのデータ
が消えてしまうので休みを利用してバックアップしております。
一度容量がアップしたおかげで結構なファイル数が保存されて
いて一つ一つダウンロードするのがしんどいです。
検索するとブリーフケースのURLを解析してURLリストを
作成しirvineなどのローダーで一括ダウンロードさせる
ツールがあったようです。
- ヤフブリスト Ver1.03
- Cat's YBC
残念ながらブリーフケースのサイト構成が変わったせいか
うまく動作しませんでした。
とりあえずirvineを
http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/11/yahoo.html
Yahoo!ブリーフケース有料化→無料ユーザーのデータは消失へ :教えて君.net
のように設定してみました。
一つ一つ登録していけばダウンロードは自動化できるので多少はましですが
やはり面倒なので1のREDMEを参考に超ローテクな方法でダウンロードリストを作成してみました。
ヤフブリスト READMEより
1お目当てのブリーフケースのアドレス(http://briefcase.yahoo.co.jp/○○○)をアドレス欄に入力しリターン。
2フォルダなどがある場合は、ファイルの一覧が表示されるまで進む。
3ファイルが16個以上ある場合は、「すべて」をクリックする。
4ファイルの一覧が出たら、右クリック→ソースの表示をクリック。
5メモ帳、もしくはテキストエディッタが出てくると思うので、ファイル→名前をつけて保存をクリックし、適当な場所に保存する。
6本ソフトを立ち上げ、先ほど保存したファイルを選択します。
『ファイルを選択』ボタンの横の窓にドラッグ&ドロップでもOK!
ドラッグ&ドロップでは、一気に複数ファイルを指定できますが、
『ファイルを選択』の場合は、1ファイルずつ追加してください。7選択したファイルと同じ場所にURLリストが保存されます。
(例) C:\URL.TXT → C:\URL.TXT.TXTが出来ます。7あとはURLリストをDLソフトでインポートすればOK。
6部分がうまく動作しないので
手動でテキストエディタで?からhttp://proxyで始まるURL部分をリストアップしました
エディタのマクロ機能で簡単に取り出せました。
ブリーフケースのフォルダ移動してこの作業を繰り返せばバックアップ終了です。
irvineの設定が悪いのか日本語ファイル名は文字化け、また拡張子のあとには
謎の文字列が付加されてしましましたが一応作業は自動化できます。
と思ったら、現在のブリーフケースに対応したを作ってくれた方がいたようです
Rubyをインストールせんといけないらしいですが
フォルダ構造までそのままダウンロードしてくれるらしい。
http://d.hatena.ne.jp/mitsugi-bb/20081025/1224923980
Yahoo!ブリーフケースから一括ダウンロード その2 - perspective