ドメインの維持費
XREA+ValueDomainで実験用にドメインを運用しているのだが
ドメインの更新のお知らせがきた。
「VALUE-DOMAIN.COM x エコネクト キャンペーン」とは、「VALUE-DOMAIN.COM」でユーザーがドメインの新規取得、保有ドメインの契約更新と同時に、クラストが提供する、フレッツ 光ネクスト対応プロバイダ「エコネクト」および、公衆無線LAN接続サービス「エコネクトWi-Fi」にお申込みいただくと、ドメインの更新費用1年分が無料になるキャンペーンです。またフレッツ 光ネクストの回線工事を同時にお申込みいただくと、最大でエコネクトが14ヶ月間無料、+1万円のキャッシュバックが発生いたします。
というものが始まっているようです。
いまYAHOOのプレミアム会員なのでが210円でBBモバイルポイント
が使えています。
エココネクトWIFIだと2ヶ月無料(380円)+ドメイン更新1年分が無料になるキャンペーンです。
単純に値段で比較すると
BBモバイルポイント+ドメイン維持費=210x12 +980=3500円(年)
エココネクトWIFI =380X10(2ヶ月無料)+0(ドメイン更新)
=3800円
となります。キャンペーン利用しても300円ほど高くなりますが
エココネクトWIFIはBBモバイルポイントのほかにフレッツスポットも使えちゃいます。年間300円でフレッツスポットが使えると
考えると安いかも。
使える
どうぶつしょうぎ(iphone)期間限定無料です。
12/3までの2日間限定で どうぶつしょうぎ が無料に
なってます。気に入ったらDXを買ってください。
Android デザインパターン
iphoneアプリをAndroidに移植しています。
iphoneアプリではViewControllerをメインのクラスに
してUIVIEWを切り替えていくような実装になっています。
これをAndroidでも同じような設計にしようと画策しています。
AndroidではActivityという単位のクラスがあり
id setContentView(int layoutResID)
void setContentView(View view)
void setContentView(View view, ViewGroup.LayoutParams params)
のようにViewかViewGroupあるいはlayoutをActivityにセットする
しくみのようです。
とすると
ViewController→Activity
のようになるのかなぁ?
携帯電話アプリをAndroidアプリに変換、NSWが無料試用サイトを開設CommentsAdd Star
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101102/353713/
通常のMIDPアプリ(将来的にiアプリも)をAndroidのprojectに
変換するサービスのようです。まぁ技術的にはclassファイルを
逆コンパイルして、MIDP特有のクラスはAndroid側でエミュレートする
classを用意してとかなんでしょうね。
いまのところお試しで無料のようなので適当なMIDlET使って試してみたいですね。
同じようなコンセプトのプロジェクト(MicroEmu)があります。
http://www.microemu.org/applet.html
もともとMIDPのアプリをappletで動かしてWEB上でappletとして
デモンストレーションするためのプロジェクトでしたが
http://microemu.blogspot.com/2009/08/converting-javame-applications-to.html
によると android版のMicroemuがあるようです。
時間をみて上記2つについて試してみたいと思っています。
VMware + Android
Androidエミュレータの起動が非常に遅い。起動用の[ANDROID]表示
が何分も続いてやっと壁紙がでるようになる。まぁ一度たちあげちゃえばいいんですが この状態だとアプリの実行速度も期待できません。
(どうもエミュレータがネイテイブなアプリでないようですね)
そこでVmware上でX86用のAndroidをインストールしてエミュレータ
のかわりにつかってみることにしました。
- 用意するもの
VMware-Player-2.5.3
qemu-0.13.0-windows
android-x86-1.6-r2
- 手順
VMwareをインストール
qemuでandroidインストール用の領域を作成(android.vmdk)
androidインストール用にandroid.vmx作成
android.vmxからandroidをインストール
今回使ったandroid.vmx
config.version = "8"
virtualHW.version = "3"
scsi0.present = "TRUE"
scsi0.virtualDev = "lsilogic"
memsize = "256"
MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"
ide0:0.present = "TRUE"
ide0:0.fileName = "android.vmdk"
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "android-x86-1.6-r2.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
floppy0.present = "FALSE"
ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.connectionType = "bridged"
usb.present = "TRUE"
sound.present = "TRUE"
sound.virtualDev = "es1371"
sound.fileName = "-1"
sound.autodetect = "TRUE"
displayName = "Android"
guestOS = "other26xlinux"
nvram = "Android.nvram"
ide0の領域を最初primaryでext3でフォーマット後
そこにインストールしました。
- 注意点
eth0の値がおかしかったので
android のcuiモードで(ALT+F1,ALT+F7でCUI,GUI切り替え)
ipconfig eth0 192.168.XX.XX
のように設定しなおしました。
Vmware終了時仮想マシンをリセットして終了など
選択しなければ次回起動時にハイバーネーションのような機能
が動作するので再設定しなくてもよさそうです。
(android起動もエミュレータと比べ断然早くなりますし)
- アプリのインストール
エミュレータとほとんど同じですが
set ADBHOST=192.168.X.X
のようにandroidのネットワークアドレスを設定する必要がある。
設定後はコマンドラインで
adb install XX.pkg
とエミュレータと同じコマンドでインストールされます。
antでビルド時に
ant installとやるとコンパイル後 インストールまでやって
くれるので通常はant installのほうが便利そうです。